不動産投資初心者「メリット・デメリット編②」
【投資初心者専門】
お客様ファーストの投資パートナーAZURE
こんにちは。株式会社AZUREです。
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+αの年金対策
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読者の皆さんは、
お盆休みはゆっくりできましたでしょうか?
弊社もお休みをいただき、
個人的に伊豆の方に温泉旅行に行ってきました!
温泉で癒した体を高速の大渋滞で元通りに戻すというワイルドなお盆休みでした。
さてさて、、
以前のブログで、
不動産投資のメリットデメリットを紹介させていただきました。
前回のブログはこちら↓↓
不動産投資初心者「メリット・デメリット編①」
じゃあ具体的に中身はどういうことなのか、
を今回から何回かに分けてお話させていただきます。
不動産投資は年金対策になるよ~
というお話は耳にしたことありませんか?
仕組みとしては、
都内の1Rの物件を活用すると、
家賃が月平均8~9万取れます。
この8~9万を公的年金に、
プラスして受け取っていただくということです。
ところで皆さん、
現状年金がいくら貰えるのかご存じですか?
意外と知らない方多いです。
日本年金機構(GPIF)の出している世帯のモデルですと、
平成29年4月時点で、22万1000円です。
ではどのくらいの生活費があれば、
老後不自由することなく生活できるかというと、
財団法人の調べで月34万9000円と言われています。
これだけあれば、
十分な生活が送れるということですが、
年金だけでは遥かに足りていません。
多分こう思う方もいるのではないでしょうか。
こんなになくても生活できるよ。
仰る通りで、生活は出来ます。
現に、
65歳以上の方の世帯の生活費の平均を見ると約28万円です。
ただ約6万円程度は年金だけでは賄いきれていないのが現状です。
したがって、
多くの方は退職金やそれまでの貯蓄を、
切り崩しながら生活されています。
この不足額を、
不動産を活用することで埋めましょう!
というイメージです。
持ち方の手順は、
別の会でご説明させていただきますが、
早ければ早い方が、
ご自身にかかる金銭的な負担は少ないです。
極論言うと、
30代でお持ちになれれば月々の負担は
殆どかからないかもしれません。
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生命保険の代わり(数千万の死亡保険)
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団体信用生命保険という保険はご存知でしょうか。
ピンとくる方は多いかもしれません。
住宅を購入する際についてくる保険で、
ご自身に万が一何かあったとき、
組んでいたローンの残債が0円になるという保険です。
簡単に言いますと、
この団体信用生命保険が投資用不動産にもついてきます。
仕組みは、同じですがポイントして、
残されたご家族に、
現物の資産と半永久的に入ってくる家賃収入を
残すことができます。
余談ですが、
とある家族にお話しをさせていただきます。
男性のお客様で不動産を所有していたのですが、
自身のおこずかいの範囲内で賄えたので、
奥様には内緒で持たれていました。
そしてある日、
そのお客様が事故で突然の帰らぬ人になってしまいました。
相続があるので、
奥様は残された不動産のことを初めて知りました。
当然不動産の仕組みも保険のことも知らない奥様は、
激怒して私共にお電話をしてきました。
とんでもない借金を背負ってしまったと思ったんでしょうね、、、。
ただ、
事情をご説明し徐々に状況を理解し、
安堵した奥様は涙を流しながらこう言われました。
ありがとうございます、、、。
夫にすごく感謝しています、、、。
この奥様は、
夫から不動産という資産と家賃収入を受け取り結果的に感謝していただきました。
後日感謝のお手紙までいただきました。
月々の負担を最小に抑え、
保険を掛けながらお持ちになれればそれだけでもかなりのリスクヘッジですよね。
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将来的な資産形成
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心の中で、
美味しい話はないかな~とか、
儲けたいな~という方も多いのではないでしょうか。
結論言うと、
美味しい話でも儲け話でもないですが、、、
不動産を使って、
数十万~数百万円程度の、
まとまった資金を作っていただくことは可能です。
前提条件として、
都内の立地の良い物件に限ります。
例えば、
このような形で10年持っていただき売却するとします。
(売却についても後日お話しますが、
立地が良く、入居者の需要が高い物件であれば、
築年数が30年40年と古くても、
1000万前後で取引されております。)
殆どの方がローンを組み、
家賃を返済に充てて持たれますが、
10年の間にある程度の残債は減っていきます。
そして、
当然物件の資産価値も30~40年経つと下がりはしますが、
資産価値が落ちるスピードよりローンの残債が減るスピードの方が、
基本的に早いです。
■簡単なモデル■
物件価格
2000万(購入時)→1500万(10年後)
家賃
8万 (購入時)→8万(10年後)
月々の支払
9万
実質の支払額
月1万円×12万×10年=120万
ローン残債
9万×12×10=1080万
2000万-1080万=920万
手元に残る額
1500-920万=580万
利益
580万-120万=460万
モデルなので、
税金関連、修繕積立費用は省きましたが、
イメージだとこのような形です。
一例なので、
全てがこの例通りになるわけではありませんが、
イメージだけは頭に入れておいてください。
1R一つとっても、
保険をかけてレバレッジを利かしながら、
月1万という負担の中で持つことができ、
これだけ大きな資金を作ることも可能です。
今回は3つのメリットについてお話させていただきましたが、
次回は相続対策や、インフレ対策についてお話できればと思います。
楽しみにしていてくださいね!!
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