不動産投資初心者「メリット・デメリット編⑤」
【投資初心者専門】
お客様ファーストの投資パートナーAZURE
こんにちは。株式会社AZUREです。
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払っていますか?
住民税,所得税
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皆さんは、
税金をしっかり納めていますか?
実は、、、。という方。
未納分を返しつつこれからはしっかり払いましょう。
役所の方って意外としつこいんですよ、、、、。笑
督促状、電話、、、、
放っておくと大変になりますよ。
ただ、所得が高い方ほど、
納める税金が高くなるシステムの日本。
累進課税制度。
稼いでいるなら税金もいっぱい払ってよという仕組みです。
ただ、住民税、所得税、、、
実は不動産を活用することで節税できます。
今日はそのお話をさせていただきます。
最初に、
住民税と所得税はどのような税金か皆さんはご存知ですか?
・住民税
この街に住んでいるという証として、
都道府県や市区町村に納める税金です。
所得割や均等割という出し方を使い、
税金を計算します。
・所得税
個人の所得に対して課される国税の一つで、
国を支える基盤の一つになっています。
細かな説明は割愛しますが、
大体の方が毎月の給料明細に、
控除項目として引かれています。
例えば、
年収500万円の方は、
住民税、所得税だけで、461,600円を年間で納めています。
年収の約1/10、、、
結構高いですよね。
そこで、皆さんは考えます。
税金を1円でも抑える方法はないかな、、、。
と。笑
結論言うとあります。
しかしながら、
いっぱいはありません。
今回は、
話題のふるさと納税と、
不動産投資を活用した納税方法を紹介します。
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大人気のふるさと納税とは!!
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今ものすごく人気な一方で、
問題になっているのがふるさと納税です。
先日、知り合いの家に遊びに行った際に、
夕飯をごちそうになりました。
出てきたのは、佐賀牛のハンバーグ!!
すごーく美味しかったです。
これどうしたの?と聞くと、
ふるさと納税の返礼品で頂いたとのこと。
なんて素晴らしいんだ!!と思ってしまった私です。
余談でしたが、
ふるさと納税の仕組み
皆さんはご存知ですか?
簡単に言うと、
地方自治体への寄付金で、
2000円を超える寄付した金額が、
その年の所得から控除されるもの。
寄付のお礼として、
特産物や家電等を返礼品としていただけます。
この返礼品の競い合いが問題になってしまいました。
うちの方が豪華な返礼品出せますよ!ということで、
アピール合戦です!
住民税の考え方から逸脱している
ということで指導が入っています。
しかしながら、
返礼品もらえて、
節税にもなることは個人にとっては大きなメリットですよね!
では、
今度は不動産投資で節税するにはどうしたらいいのでしょうか。
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不動産投資で住民税,所得税を節税する方法は〇〇
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仕組みとしては、
ふるさと納税も不動産投資も同じです。
年に1回確定申告をすることで、
住民税,所得税を手元に戻すことができます。
不動産を購入すると、
色々と経費として出せる項目があります。
その中で、
本当は払っていないのに払ったとして報告できる、
減価償却費という項目があります。
購入した不動産を決められた耐用年数で割って、
経費として報告します。
その他諸々経費で出せる項目を、
家賃収入と合算すると、数年はマイナスになるのです。
この不動産でできたマイナス分を、
働いた所得と更に合算すると、
単純に働いただけの所得より金額が減ります。
そうすると、
課税対象の金額が低くなるので、
確定申告をすることで住民税と所得税を手元に戻ってきます。
このことを損益通算といいます。
(言葉は覚えなくても大丈夫です)
1Rマンションだと、
通常5年弱くらいは効果として続くのではないでしょうか。
よく言われますが、これは住宅ローン控除とはまた別のお話になります。
今回で不動産投資のメリットは終了です。
今までの記事のものを含めると、
使い方を間違わなければメリット満載です。
少しでも不動産投資に
興味を持っていただけたら嬉しく思います。
次回は、立地など、物件選びで気を付ける点などを書けたらなと思います。
楽しみにしていてください!!
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