不動産投資初心者「年金番外編」
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年金についてどうお考えですか?
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唐突ですが、
皆さんは公的年金に対しての意識はいかがでしょうか、、、。
・今の若者世代は貰えないのではないか。
・なんとかなるであろう、、、。
このように、
漠然とではあるけれど、
心配していたり、
興味も持たずに平気な人等さまざまです。
一個人としては、
今のままではいかないだろうなとは考えています。
現状、
世帯で支給される年金の標準モデルは、
月22万円です。
これに対し、
世帯の平均支出は27万6千円です。
既に、5万6千円足りません。
大体のは、
この不足分を退職金を切り崩すことにより
生計を立てています。
しかしながら、
これからどうなるのかなんて
誰も確実に予言することなんてできませんよね。
とある週刊誌に面白い記事がありました。
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政府は支給額を75歳まで延長しようとしている!?
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見出しの通り、
少子高齢化社会の時代の波を受け、
政府は年金の支給年齢を最終的に
更に10年引き延ばそうとしている計画です。
嘘か本当かは分かりませんが一概に否定はできません。
何故なら、
年金の担い手である若者世代の人数が減っていき、
現状のままの制度を維持できなくなるからです。
仮に、
支給年齢を10年延長すると、
2640万円の貰える年金がなくなります。
仮に退職金で2500万円もらっても
65~74歳までの空白の10年でなくなってしまいます。
働けばいいのではないか!
名案です!
但しそんなに上手くいくのでしょうか。
基本的60歳以降の月々の給料は、
現役時代の4割~6割ほどに減らされてしまいます。
単純に現役世代と比較してしまうと、
出来る仕事に差がでてきてしまいますからね!
自分の子供、更に言うと孫の世代に
指示され働かされるような状況です。
あまりいい気分ではないですよね、、、。
私なら正直嫌です笑
仮に60歳で通常通り退職し、
支給が75歳と仮定すると、
貯金が5000万円あっても85歳までは持たないそうです。
5000万円という数字だけ見ると、
これだけあれば大丈夫!!
思ってしまいがちですが、
世の中そんなに甘くないのが現状です。
家のローンの返済や、子供の結婚、車の買い替え、病気、、、。
どこで急な出費があるのか分かりませんからね!
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本当に今のままで大丈夫なのだろうか、、、。
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決して特別なことを書いているつもりはありません。
もしかしたら、
長期的な空前絶後のバブルフィーバーがやってくるかもしれません。笑
少なくとも、
来ても来なくても万全な状態にしておけば
何も恐れることはありませんよね!
だからこそ、
自分の仕事を引退するまでの間に
どれだけの準備ができるのかが
ものすごく大切になってきます。
間違ってもお金なくなりそうだからと
老後の準備で利回り7~10%等ハイリスク投資に手を回さないでくださいね。
これまでの記事でもお伝えはしてきましたが、
資金を今後準備していくのであれば、
ローリスクハイリターンである不動産投資はおすすめです。
今日はこのような記事にたまたま出会えたので
情報共有させていただきました!
本日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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